バチェラージャパン4がついに本日公開されます!!
ワクワク!!
YouTubeチャンネル「ORICON NEWS」にてバチェラー終了後の黄皓さんへのインタビュー動画が公開されました。
ということで、今回はインタビュー動画の文字起こしをしながらレビューしていきます。
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「バチェラージャパン4」黄皓インタビュー文字起こし
参加理由
「大きなところは実は変わっていなくて、僕はなんか一回きりの人生なので
『明日死んでもいいように生きよう』
っていうのが大前提としてあるんですよね。
なんで、ワクワクする出来事とか、
『これって人生で誰もが経験できることじゃないな』
っていうことに関しては割と飛び込んじゃう性格だと思います。
もうバチェロレッテを経てうちの両親も僕をもう一回結婚に対するスイッチが変に入っちゃったんですよ。
元々僕が27ぐらいの時に婚約破棄を経験していて、そこからしばらく仕事を言い訳に、忙しいのを言い訳に少しこう結婚とか恋愛とかってゆっくり考えようっていいうスタンスだったんですけど、
あの旅でやっぱり両親も盛り上がったし、
やっぱり『結婚してほしいな』みたいなっていう中で。
普段の生活で出会いがほんとなかったんですよ。
バチェロレッテ以降。
知名度が上がったし、知られることも増えたのに、なんかリアルな出会いが全くなくなっちゃって。
ああいう非日常的な場所でフィーリングがちゃんとあって、結婚するためのハプニングとかタイミングもいいこともあったのでこので旅あったらいいきっかけになるんじゃないのかなと思う。」
親の反応
「めちゃくちゃ反対してました。
やっぱ前回その結婚に対してあと一歩のところまで行ったし両親もすごく期待してたんですよ。
『あんな素晴らしい女性とパートナーになれたらいいね』
っていう期待もあった分、最後のその結末に少し残念がっていた部分もあって。
だからこそ
『あなたは地に足をちゃんとつけて結婚相手を見つけなさい』
っていう思いも強かったと思うんですよね。
で、もう一回こういう旅に参加するにあたって、
『ほんとなのそれ?ほんとにあなた結婚に近づいていってる?遠ざかるんじゃないの?』
っていうやっぱり古い親世代の考え方なのでちょっと懐疑的だったんでしょうね。
だから反対はされました。
ただ僕自身がフィーリングもタイミングもハプニングも絶対あるし、
こういうきっかけで結婚するのもいいんじゃないか。
普通に生きてたら病気とか転勤とか駐在とか妊娠とかそういうのがきっかけになるけど、
『バチェラーっていう旅が一つのきっかけになってもいいと思うよ』
っていう話を家族の中で話したときに、
『じゃあ応援するよ』
っていう話になりましたね。」
バチェロレッテメンバーの反応
「そうですね。
あの発表まで誰にも言えなかったんですよ。
なので先々週ですかね。
僕がバチェラーとして出ますっていうのがリリースが出たときに全員からメールが来ましたよ。
『おおまじか』
みたいな。
でも、おおかたポジティブに応援してくれる人が多かったです。
『黄くんだったら大丈夫だよ』みたいな
『そっちのほうが似合うよ』って言ってくれる人もいれば
『チャレンジングだけど頑張って、応援してるよ』みたいなあのポジティブな反応多かったですよ。
ローズかな。
ローズはやっぱり仲良いんですよ。
ほんと弟みたいに接してて。彼が知った時に
『お前また出るんだね、黄くんやばいよ。しんどいっしょ』てなって。
やっぱしんどいだろうね。
彼(ローズ)的にはま、
『どんな決断を下しても俺は黄くんの味方でいるし、黄くんが幸せになれれば人のことは気にしなくていいよ』
っていうことは言ってくれたし、
杉ちゃんも割と寄り添ってくれて
『黄くんの決断を支えるよ何があっても』
とはって言ってくれたんで
心強かったですよね。
この環境を知ってくれてる仲間だからこそ。
バチェロレッテでは得るものが多かった。
当然後悔も残してしまったけど、福田さんと恋をしたという経験はちゃんと残ったし、悔しい思いをしたっていう経験もちゃんと残ったし、女性に対してこういうアプローチの仕方があるんだってローズや杉ちゃんや他のメンバーからも学んだから、収穫の多い旅に参加できたなとは思っています。」
バチェロレッテで学んだこと
「めちゃくちゃありますよ。
やっぱり僕なんか割とねポーカーフェイスで合理的って言われるんですけど、全然そんなあのタイプじゃないんですよ。
ほんとにどっちかっていうと感情的になりやすい方だし割と情熱的な部分もあるんだけど、ただ杉ちゃんとかローズみたいに全てを表に出すのが得意じゃなかった。
ああいうふうな伝え方をしないと不安になるんだな女性は。
萌子さんも不安になってたと思う。
あの2人だけが安心させられてたことはあったんで、
・あの2人のコミュニケーションの仕方、
・アプローチの仕方
・安心のさせ方
ってのはすごく勉強させてもらったし今回沢山生かした部分もあったと思います。
もちろん僕だけじゃなくて「杉ちゃんになってほしい」っていう声も沢山あったでしょうし、新しいまだ世に出ていない新しいそのバチェラー像を期待する人もいたと思うんですよね。
だからまあ、(バチェラーに)なれたのは色んな人の支えがあったと理解しているんですけど、
ま、やるってなった以上はここに出るにふさわしい時間を過ごしたいと思ったし、パフォーマンスではなくてなんかこう誠実さとか情熱を持って参加できたと思います。」
歴代バチェラーから連絡
「発表された後にやっぱりメール来ました『マジか』たいな。
久保さんも林太郎さんもあの、ありましたね、
あと真也からも連絡あった。
この日本でこの立場を知る人って、このバチェラーを知る人間って3人しかいない。
久保さん林太郎さん、真也って。
だって仲間意識みたいなのは生まれるし、この立場に立った人間にしか分からない楽さ、苦しさ、みんな知っているから、
『おお兄弟増えたな』
みたいなそんな感情だと思います。」
選ぶ側になって
緊張は減ったけどプレッシャーはとてつもなかったですね。
なんかやっぱり、
選ばれる側ってある種ローズセレモニーまでは努力するけど
セレモニー中ってもうあと委ねるだけですっていうか、
もう諦めがつくのが参加者。
でも渡す側っていうのは最後の最後まで悩み抜いて、かつ自分が出した答えに責任を取り切らないといけない立場なんで、そこがやっぱりプレッシャーはありましたよね。
あとお別れを告げる女性に対して答えとか理由を告げなければならない。
本当に言葉一つで彼女たちの人生観や恋愛に対する考え方に影響を及ぼすほどの大きな場面でもあるので、あの、
『まあいいか』
『ノリでこの人』
なんていう瞬間は一回もはもなかったですね。
何がなんでも最後まで理由はなんなのだろうか、なんでこの人とお別れするんだろうかっていうのは結構左右される所がありましたけどね。
萌子さんが前回の旅でいろんなインタビューも含めて、あのスタジオでも言ってたんですけど
『私はこの数ヶ月間誰よりもみなさんのことを考えていました』
っていう言葉がものすごい腑に落ちましたね。
僕はほんとに小数ヶ月間参加してくれた女性たちのことを毎日考えてたし、一人一人真剣に考えたんですよ。
『なんでこの人ここに来たんだろう』
『何がモチベーションなんだろう』
『僕に対してどんな感情なんだろう』
『今日僕が伝えた言葉でどんな感情を抱いたんだろう』
ていうことをひたすら考えていましたよ。
恋愛観の変化
「恋愛観は変わらないです。
恋愛観は全く変わらないです。
結婚観も変わらないです。変わらないんですよ。
変わらないんですけど、なんていうんだろう、人に対する向き合い方は変わったかもしれないですね。
バチェロレッテに出る前とバチェラー参加後で結婚したい人が変わったりとか。
理想の憧れの家族像が変わったかっていうと何も変わっていないです。
それは一緒。
ただ、なんだろうな、何を求めるか明確になった気はします。
今までは「フィーリングが合えばいい、楽しい時間が過ごせる相手が探したいな」っていう思いはあったんですけど、いろんなこう旅を経験して旅の中でのハードルもあったし、苦しいこともあるし旅が終わってからも世間からのもちろん指摘というか苦しい瞬間も沢山あったんですね。
で、あと今自分が事業でやっている中でハードシングスを乗り越えて今気づいたことは
楽しい時間を共有できる人よりも苦しい時間そばにいてほしい人を選びたいな
っていうふうにはこの一年二年の間で気持ちが整理してきたので、
楽しい要素ありつつもこっちの要素は無くせないなっていうふうには思えるようにはなりましたね。
今回、やり残したこと
「一言、今どんな気持ちですか?って言われれば「やり切ったな俺」と言いたいです。
ただ、この3ヶ月の間、何度もいろんな決断をしてきたんですよ。
いろんな決断をしてきました。
その決断が正しいかどうかは現時点ではわからないので。
でももう死ぬほど苦しんで死ぬほど悩んで出した結果だからこの決断が間違いなかったんじゃないかと思って強く支えるベースにはなってるんで、
今自分がとったこの決断が正しかったって思えるように生きたいとも思ってるし、
現時点ではそれができてると思ってるので、答え合わせはもうちょっと先になると思います。
その選んだパートナーと例えば結婚したり、生涯を共にすることができたらあのときの決断は間違いなかったと思えるんだと。
少なくとも素直にやり切った、感情的な満足感はすごくあります。
だいぶ清々しいですしスッキリしています。
福田萌子と同じ表情をしている
この表情…
かなり疲れ切っている感じが伺えますね。ちょっとやつれた感じも…?
ちなみに初日はこの表情。期待に満ち溢れて明るい表情が伺えます。
前回バチェロレッテの福田萌子さんも旅が進むにつれて、表情から明るさが消えて最終的には疲れ切っている表情が写されていました。
参加者のほとんどを切り捨てていかなければならないし、タイムリミットもありますので、黄皓さんのインタビューには何度
「苦しい」
という言葉が出てきていました。
それほど悩みに悩んで出した結果はいかに…??
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