引越しやライフスタイルの変化で不要になったパイプハンガー。
「処分したいけど、サイズが大きいから粗大ゴミになってしまうんだよな…」
「捨てるのにお金をかけるなんて嫌!」
今や捨てるのにも手間とお金がかかる時代です。
そんな中、粗大ゴミだった物が資源ゴミとして無料で回収してくれる方法、知りたくありませんか?
今回は、パイプ類をカットして資源ゴミにしてみたのでシェアしていきます♪
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・こんな人におすすめ
・粗大ゴミと資源ゴミの違い(パイプの場合)
・粗大ゴミを捨てるには?
・「藤原産業株式会社 パイプカッター PC-50」
・パイプカッターでの処理をおすすめしないパターン
こんな人におすすめ
・粗大ゴミとしてのパイプが1束以上ある場合
・処理代を払いたくない
・手続きの時間が取れない・面倒
(料金の計算、処理券を買いに行く、申し込みをする)
粗大ゴミと資源ゴミの違い(パイプの場合)
・おおむね30センチを超える=粗大ゴミ(有料)
・30センチ以内=資源ゴミ(無料)
30センチ以上だと有料回収になってしまうのです。
ということは、30センチ以内に収めればいい=切ればいいじゃん!
ということで、今回は不要になったパイプハンガーをカットしてみることに。
粗大ゴミを捨てるには?
①電話orネットから回収の申し込み
②コンビニなどでごみ処理券を購入し、貼る
③地域やマンションの指定処理場(指定日)に出す。
因みに、目黒区の場合はパイプ1束で300円でした。(地域のHPなどでご確認下さい)
料金を見ていると「おおむね」とか「1束」などサイズや量はざっくりのようですが、明らかなサイズオーバーの場合は粗大ゴミとして出さなければなりません。
処理までに少し手間がかかる印象です。
これが家で完結できたらいいのに…
ということで、自宅で小さくすることに!!
「藤原産業株式会社 パイプカッター PC-50」
今回購入したのはこれ!
これは6mm〜50mm(厚さ3mm)まで対応のタイプ。
種類は5つありました。
①3mm〜22mm
②4mm〜32mm
③6mm〜38mm
④6mm〜50mm
⑤6mm〜67mm
一般的なパイプハンガーやパイプラックのサイズなら①〜②で十分ですが、ちょっと太めのパイプも切りたかったのでこのサイズをチョイス。
パイプハンガー を解体したうちの1本。
このサイズが9本くらいありました。
最初はこのカッタータイプのノコギリで切っていました。
切れないことは無いのですが1本あたり20分程かかってしまい、刃も曲がり始めるし体力的にも気力的にも限界を迎えそうだったのでパイプカッターで再挑戦する運びとなりました。
元々プラスチックを切る為(逆方面に違う刃が付いている)に購入し、そちらは問題なく切れたのですが、パイプを切るとなると女性の力では少し硬い模様。
先はこんな感じで丸型の刃が付いています。
ここにパイプを挟み、最初に一周切れ込みを入れます。
なぞる程度でOK。
一周回したら、後は徐々に後ろのレバーを締めながらくるくる回していくだけ。
すると…!?
ジャーン!!
こんなに綺麗に切れました!!
バリもでずスパッとした切り口なのでDIYにもぴったりです。
あっけなく切れた鉄パイプ。
かかった時間約3分
す、すごすぎる…!!
筋肉の全く無い女の力でもすんなり切れました。
ただ、パイプを持つ方の手がちょっと痛くなってしまったので滑らない軍手かゴム手袋があった方がより楽です。
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この他、
・ちょっと太めの伸縮性物干し竿
・ちょっと厚めの座椅子の中の鉄パイプ(めちゃ錆びた状態)
も切りましたが、すんなりと切ることができました。
パイプカッターでの処理をおすすめしないパターン
・処理したいパイプが1束しかない場合
→その場合は回収に頼んだ方が安く済みます。節約に着目している場合は本体価格をと照らし合わせてみましょう。
このブログでは、
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