【ミニマリスト】ミニマリストの財布事情。長財布は必要ない！お財布ダイエットしてみませんか？

以前は、長財布を使用していました。

カードも小銭もぱんっぱんでそれはそれは重い財布でしたね。

今考えれば長財布のメリットって、「お札を折らずに入れられること」しかなかったかな〜なんて思います。

長財布→二つ折り財布と小さくなり、現在は三つ折りの手のひらサイズのお財布になりました。

最初は「小銭入れ、ちっちゃすぎ！」と不安でしたが、使ってみるとむしろ小さい方が便利。

もっぱら現金主義ですが全然不自由していません。

今回は

• ミニマリストの財布の中身
• 財布を小さくすることのメリット

をテーマにお話していきます♪

ミニマリスト現在の財布の中身

＜三つ折り財布の内容＞

• 現金
• Tポイントカード
• パスモ

これだけです。

出してみたら現金が少なかったので悲しいですが、買いに行く時に足していく感じなのでこれはお釣りですね。

Tポイントは、対応店が多くたまりやすいのがお気に入りで積極的に使っています。

パスモは、最近は電車にあまり乗りませんが、悪天候の日とコンビニ用に数千円入れています。

身分証は持ち歩かない

普段生活をする中で緊急で身分証を提示することがないのと、落とした時が大変なので持ち歩いていません。

車の運転が必要な方は免許証は必要ですね。

キャッシュカードは持ち歩かない

ミニマリストはキャッシュレスの方が多いですが、私は現金主義です。

その理由は

• 紛失した時が大変
• 衝動的な買い物を避けるため
• 買うものを決めてから出かけるので出番がない

もし財布を落とした時に、現金なら諦めがつきますがカードは使われてしまう可能性があるので手続きが大変ですよね。

ないお金は使えないので、必要以上に入れないという点でも持ち歩かないようにしています。

イルビゾンテの皮は使い込むうちに良い風合いが出てきます。

三つ折り財布のメリット・デメリット

小さい財布にはメリットの反面デメリットもあります。

自分にとってどちらの面が勝つか比べてみると良いでしょう。

メリット

• 持ち運びがラク
• ポケットに入る
• 小銭が少ししか入らないのでお金の循環が良い
• レシートを溜め込まない（溜め込めない）

お金もレシートも、入る場所がなければ入れられないので常に少ない状態でお金を持ち運ぶことができます。

デメリット

• 全て少しずつしか入らない
• 紙幣が曲がる
• 無くしやすい

紙幣はもれなく曲がってしまいますね。

小さいので、お店の椅子に置いたことに気づきにくくはなります。

まずは財布の中身を全て出す

そんな方は、まずは財布の中身を全部出してみて一度整理してみましょう。

• 使う気も失せるほどの小銭
• 期限が切れたポイントカード
• ずっと前からあるレシート

これらを分類していくと、お財布がだいぶスリムになっていきますよね。

その結果、「長財布じゃなくていいじゃん！」と感じるはずです。

小銭は最大27枚あればいい

ここで気付くのが、「小銭は沢山必要ない」ということです。

• 1円玉9枚
• 10円玉9枚
• 100円玉9枚

これさえあれば細かい単位の支払いは可能になります。

小銭がたくさん入っていてどれくらい残したら良いか分からない場合は、まずこの27枚を残してみましょう。

ミニマリストになるとポイントカードが不要になる

ミニマリストというスタイルを取り入れると、買い物の回数が激減します。

そうなると、期限内にポイントが使えないので貯めても意味が無くなってしまうんですよね。

ですので、私が持ち歩いているのは期限が無く多くの店舗で使えるTポイントカードとたまに行く薬局のカードをその時に財布に入れるようにしています。

その他、無印良品やユニクロ、GUなどのポイントははスマホのアプリで貯めることができるので入れていますが、もしこれがカードタイプだったら作っていないですね。

領収書入れは別で持とう

領収書入れは別で持ちましょう。

財布のサイズに合わない領収書は折れ目がついてしまいますし、仕事とプライベートもごちゃ混ぜになってしまいます。

分けておけば出し忘れも防げますね。

私がスマホケースと財布を分ける理由

ミニマリストの中には財布とスマホを一本化されている方も多くいます。

キャッシュレス決済の方であればすごく便利ですよね。

できるなら私もそうしたいところですが、

財布とスマホ、どちらも落とした経験があるので万が一を考えて別で持つことにしています。

ポシェットタイプなら落とす心配がぐんと減りますね。

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