contents
・ざっくり言うと(急いでいる方)
・料金
・予約方法
・日時
・対象は3つの条件を満たす人
・基礎疾患がある人も接種可能?
・ワクチンの種類
・ワクチン接種後の仕事は可能?
・モデルナ社製ワクチンの副反応
世間の声
・密になるのでは?
・ワクチンは安全性、効果は?
・なぜ予約を個人に任せるのか
・大規模にする意味は?
懸念点
・インターネット予約できない人は接種不可能
・接種会場が少ない
・回線が混雑しそう
・2重予約の可能性
・犯罪が起きるかも
ざっくり言うと(急いでいる方へ)
今回が第一回目のワクチン接種の人で対象地域の65歳以上の人には無料で接種できる券を送るので、それぞれの各自ネットから予約を取って受けて下さい。
防衛省HP
https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/2020/covid/center.html
こんな感じ。
料金
無料
予約方法
LINEアプリ、ウェブサイトから お問い合わせ窓口は共に5月21日から
東京センター
ウェブ→https://www.vaccine.mrso.jp/sdftokyo/VisitNumbers/visitnoAuth/
LINE→https://lin.ee/ZQsE5Ge
大阪センター
ウェブ→https://info.vc-osaka.liny.jp
LINE →https://lin.ee/6SAVIXT
日時
令和3年〜5/24(月)〜3ヶ月
毎日午前8時〜午後8時(土日祝含む)
対象は3つの条件を満たす人
①対象地域在住の65歳以上の方
東京、埼玉、千葉、神奈川(東京センター)
大阪、京都、兵庫(東京センター)
※ただし予約の能力の範囲内であれば対象県外の人も接種可。
②接種券を持っている方
③今回が第一回目のワクチン接種であること
基礎疾患がある人も接種可能?
可能
基礎疾患がある人は新型コロナウイルスに感染した場合重症化しやすい為、優先接種の対象だそう。
ワクチン接種後の仕事は可能?
可能
疲労感や頭痛、発熱などの症状が出る場合があるが体調が良ければ問題なし。
ワクチンの種類
モデルナ社製を想定(2021年5月17日現在承認途中)
モデルナ社製ワクチンの副反応
1回目
・接種部位の疼痛71%
・倦怠感、頭痛、筋肉痛20%
・悪寒、発熱10%
2回目
・接種部位の疼痛78%
・倦怠感、頭痛、筋肉痛50%
・悪寒、発熱40%
モデルナ社のワクチンの服反応は遅延性で接種後4日〜11日ごろに起こる例が多いことが報告されている。
ファイザー社に比べて服反応の確率は数値的には高いが、ほとんど変わらない。
また、60未満より65歳以上の人の副反応の発生頻度が低いようです。
世間の声
・密になるのでは?
接種会場は国所有の大手町合同庁舎3号館(千代田区)
現在1フロアのみ使用されているが大規模接種に向けて改修を行う予定。
動線確認済み
1階:ワクチン保管、受付
2、4、7階:ワクチン接種会場
密回避の為フロアを分けている模様。真冬や真夏ではないので換気をしっかり行っていれば問題なさそうですが、
1日あたり12時間の間に摂取できる人数が限られている(東京=1日1万人 大阪=1日5000人)ので待ち時間も予想されますね。
・ワクチンは安全性、効果は?
副反応が起きることがあるが、94%以上の有効性があったとの調査結果がある。
現在ファイザー社でのワクチン接種後2名の死亡が確認されている。(共に女性で61歳、26歳)
どちらもくも膜下出血が死因とされているがワクチンが直接の原因であるかははっきりとしていない。
個人の意見ですが、ワクチンのメーカーが問題なのではなく接種時の体調に左右されなるのではないかと推察しています。
・なぜ予約を個人に任せるのか
・なぜ国が個人を管理してくれないのか
・一度にアクセスが重なると繋がりにくくなりそうなネットからの予約を一人一人に任せるのか
という意見もあります。
歯医者の予約じゃないんだから、生死を分けるワクチン摂取なら国が指定してくれればいいのに…。
なんて思いますが、実際のところワクチン接種は強制ではないので「受けたくない」と思っている人もいるはず。
そんな人たちの為にも個人の意思でという意味も含まれているのかもしれませんね(推測です)
(一律給付金の時と同じ感覚)
大規模にする意味は?
感染に年齢は関係ありませんが、現在既に新型コロナウイルスに感染していても無症状である場合が多数あるようです。
その中でも高齢者は感染後発症し重症化しやすいことからターゲットに一気に接種することで感染を抑えようとしているのではないかと考えられます。
重症化リスクが減れば医療機関の負担も軽減されるので上手くいけば終息に向かいそうです。
懸念点
インターネット予約できない人は接種不可能
防衛省HPによると、今回はインターネットが使えない人は大規模接種に参加できないとのこと。
パソコンやスマホを持っておらず、知人にも借りれない人は予約できません。
この場合は市区町村の病院で接種することになります。
ネットカフェに行けばパソコンがあるのでそこから予約できますね。
また、接種券がないといけないので住所不定の方は接種できないことになります。
接種会場が少ない
東京で1箇所、大阪で1箇所しかありません。
遠方の人はそこに行くまでが大変ですし、移動時間が増えるほど行き交う人に触れることになるのでその点はどうするのか。
回線が混雑しそう
1ヶ月目と3ヶ月目が混雑しそうです。
1ヶ月目(初月)はワクチン接種を心待ちにしていた人たちが一気にアクセスし、
3ヶ月目(最終月)は副反応などの様子見をしていた人や締め切りギリギリの滑り込みの人がアクセスしそうです。
期間は3ヶ月となっていますが、最後の日付は明記されていないのでもし間に合わなくても希望者には猶予が与えられそうです。
2重予約の可能性
市区町村での予約を既にしている場合、大規模接種に申し込まないようにしましょう。
既に申し込んでしまった場合はどちらかをキャンセルする必要があります。
防衛省HPでは開始前からすでに注意喚起がされています。
接種した人間を把握する前に接種券を送ってしまったのかもしれません。
犯罪が起きるかも
何か新しい制度が導入された後は何かしら犯罪が起きる傾向にあります。
今回に関しては、
偽サイトの出現の可能性(個人情報や金銭を騙し取る)
代行業社の出没(金銭の代わりに予約手続きをすると言って個人情報を聞き出したり金銭を騙し取ったりする)
接種には料金はかかりません。
これも防衛省HPで注意喚起されているので気を付けましょう。
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