猫砂っていろんな種類があるからどれがいいのかわからない…
そんな疑問を解決します。
こんにちは、まっしろです。
先日おすすめ猫トイレをご紹介しました。
まだ読んで無い方は是非ご覧ください♪↓
猫砂の種類【メリット・デメリット】
トイレに流せない種類
ー鉱物タイプーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メリット 比較的安価でコンビニ等でも手に入る。
おしっこがしっかりと固まるので排泄物の部分だけ簡単に取り出すことができる。
デメリット トイレに流せない。重い。粒子が細かいので舞い上がりやすく、知らないうちに吸い込んでしま うことも。セメントのような素材なので地域によって捨て方が大変な時も。
ー木タイプーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メリット 消臭力が高い。燃えるゴミとして出すことができる。自然の物なので安心。
デメリット トイレに流せない。固まる力が少し弱い。
※流せるタイプもあります!
トイレに流せる種類(水分を含むと溶けて隣の砂とくっつく)
ー紙タイプーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メリット 軽いのでお買い物が楽。お花や石鹸の匂いがつけてあったりするのでお手入れ時も臭いが
気にならない。おしっこをすると色が変わるので排泄物を取り除きやすい。
トイレが汚れにくい&汚れても掃除がしやすい。
デメリット 軽いので飛び散りやすい。
おしっこをした部分がネチョっとするので床に飛び散るとへばりつくことも。
ーおからタイプーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メリット こちらも比較的軽い。
檜等自然の香りがついているものが多く猫も安心。固まる力は普通〜緩め。
デメリット 継ぎ足しで使っているとかたまり切らなかった部分が全体に混ざっていき、臭いを発し易くなる ので全体の砂をこまめに変える必要がある。
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※トイレに流せる砂を使用する際、おしっこの部分は問題無いですが、猫のうんちは水に溶けずつまりの原因になってしまうことがあるので心配な場合は燃えるゴミとして別に捨てることをおすすめします。
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いろいろ使ってみた結果、トイレに流せる木のタイプに落ち着きました。トイレって1日に何度もするのでお手入れが大変だと不衛生にもなってしまうので飼い主が使いやすい物を選んだ結果という感じですね。
私のおすすめはコレ!
いつも箱買い!もう何度リピートしたことか…家にはトイレが二つあるので沢山必要ですが、普通に使っても3ヶ月くらいは持ちます。一つだけの方は半年は持ちそうです。
清潔に保つ工夫
流せる砂の場合、トイレの近くに置いておくと自分のトイレの度に確認することができるのでお手入れが楽にできます。
うちはトイレと洗面台が同じ部屋に入っている造りなので、このように角っこの方に置いています。
流せない砂の場合はゴミ箱を近くに置いておき、気づいたらすぐお手入れができるようにしておくと楽ですね。
暮らしのヒントになれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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