メルカリ事務局から無期限利用停止のメッセージが届いた…。
これっていわゆる垢BAN?
二度と使えないの??
今回は「利用制限」についてのお話です♪
こんにちは、まっしろです。
メルカリでの取引件数が200件近くになった私が
「利用制限」の疑問にお答えします♪
お急ぎの方へ!「無期限利用停止」1問1答
利用制限中にできなこと
- 出品
- 購入
- コメント
- いいね
利用制限中にできること
- 自分が出品した商品の取引コメント
- 購入手続き済み商品の取引コメント
- 受け取り評価
- 振り込み申請
無期限利用停止になったら復活できる?
限りなく低い可能性でできる場合もある(ほぼ難しいと考えてください)
垢BAN(強制退去)になったら復活できる?
できない
垢BAN(強制退去)になるとどうなる?
売上金没収となり、自分のアカウントは二度と使えなくなる
なぜ利用停止になってしまうの?
利用停止になる=何かしらの違反行為をしてしまったということです。
違反行為にはペナルティが課せられますが、違反行為を繰り返し行うとアカウント停止措置がとられ、二度とメルカリ利用ができなくなります。
スマホを変えれば大丈夫なのでは?
スマホを変えても住所や氏名は変えることができませんよね。
虚偽の個人情報は使えないので実質「使えない」ということには変わりありません。
利用制限の期間には段階がある
知らないうちに違反行為をしてしまうかもしれないし、
ペナルティってなんだか怖いんですけど
いきなり無期限利用停止(垢BAN)にはならないのでご安心下さい。
利用制限がかかるというのは何かしらの違反行為をしたということになりますが、課せられるペナルティには段階があります。
- 警告
- 出品、購入の一部制限
- 期間指定の利用制限(3時間〜1週間程度の利用停止)
- 無期限利用停止
- 強制退去処分
※重篤な違反をした場合は順を追って段階を踏まない時もあります
(一発強制退去もあり得る)
ちなみに私は始めたてのころ、禁止物をうっかり出品してしまい24時間の利用制限がかかったことがあります(汗)
2回も…
①〜③までは割とよくあること(初心者がミスしがち)なので何度も繰り返さなければ、そこまで気にすることはありません。
しかし、④⑤までくると「このユーザーは悪質だ」とみなされて今後メルカリが使えなくなってしまいます。
利用制限がかかる原因
禁止物の出品
参考→https://www.mercari.com/jp/help_center/getting_started/prohibited_items/
- 新型コロナウイルスに関連する商品(マスクや消毒液など)
- 偽ブランド品、正規品と確証のない物
- 知的財産権を侵害する物(既存のブランドロゴやキャラクターのリメイク作品など)
- 盗品
- 殺傷能力のある物(刃物や武器)
- 危険物
- 児童ポルノ、アダルト関連
- 医薬品、医療機器
- たばこ
- 仮想通貨、電子データ(形がないもの)
- 現金、金券類 etc
ざっくり言うと、
- 危ない物はダメ(刃物やドラッグ)
- 大量買い占め商品、転売はダメ(福袋、マスクや消毒液)
- アダルト、ポルノ関連全般ダメ
こんなところです。
うっかり出品してしまわないようにメルカリガイドを読んでおきましょう。
禁止行為
参考ページ→https://www.mercari.com/jp/help_center/getting_started/prohibited_conduct/
- メルカリ外での決済(直接振り込みなど)
- マネーロンダリングに当たる行為
- 複数アカウント作成(1住所に1アカウントまで)
- 無在庫販売
- 購入ボタンを押すだけで購入が確定しない形式の出品(選択式など)
- 問題があっても返品を受け付けない行為
- 虚偽の内容
- 外部サイトへの誘導
- 迷惑行為
- 勧誘行為
- 詐欺行為、低俗・猥褻な投稿
- 個人情報の投稿 etc
これもざっくり言うと、
- メルカリが用意した流れ(出品〜取引完了まで)やルール以外で取引しないでね
- 一つの家に一つのアカウントしか使えないよ
- 売買以外の目的で使わないでね
- 犯罪に使わないでね
- マナーを守ってね
せどりやハンドメイド出品などの「ビジネス目的」で使いたい場合は特に注意する必要がありますね。
他ユーザーからの事務局への通報
- 違法出品
- ルール違反
- 迷惑行為
を、他のメルカリユーザーが発見して事務局に通報した場合、場合によっては利用制限がかかることがあります。
もちろん内容によっては何も無いこともあります。
事務局が違反と判断した場合
その他、事務局が違反と判断した場合も何らかのペナルティが下されます。
とはいえ人間誰しもうっかり間違えることはありますよね。
今後同じミスを繰り返さないようにという意味でも、利用制限はなくてはならないものなのかもしれません。
無期限利用停止と強制退去の違い
- 「異議申し立て」ができるか、できないか
- 「売上金を回収」ができるか、できないか
無期限利用停止の場合
異議申し立て・売上金回収ができる
何らかの違反行為をしてしまった時、メルカリに異議申し立てメッセージを送ることができます。
この時点ではメルカリを利用することはできないが、アカウントはまだ生きている状態です。
メルカリ事務局が受け付けた場合、限りなく低い可能性ではありますが、無期限利用停止の解除の可能性が0ではない。
ということになります。
メルカリボックス(メルカリの質問箱)で復活したというコメントもあったので、特に不本意だった場合は事務局に訴えてみましょう。
強制退去の場合
異議申し立て・売上金回収ができない
悪意のある違反行為をしたユーザー(詐欺や犯罪行為など)は一発強制退去になってしまいます。
強制退去の場合は、アカウント自体使えなくなるので異議申し立ても売上金回収もする手段がなくなります。
間違いは誰にでもあるよね
マナーやルールを守って普通に使う分には大丈夫。
これから始めたい方や不安な方は一度メルカリガイドでチェックしておきましょう♪
https://www.mercari.com/jp/help_center/←メルカリ ガイド
他にもメルカリに関する記事を書いています♪
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