配達パートナーとしてアカウント作成したいのだけど、
個人情報が心配だから偽名で登録してもいい?
そんな疑問を解決します。
こんにちは、まっしろです。
コロナ禍でUber配達パートナーとなり、1000件近くの配達を完了してきました。
配達パートナーとして気になる点と言えば「個人情報」ですよね。
仕事とはいえ、不特定多数の人に顔写真と名前がバレてしまうのは不安なものです。
防犯の面以外に、本業に内緒で働いている場合は「会社にバレてしまうのではないか」と気が気ではありません。
結論から言うと、
配達パートナーは、偽名では登録できない(注文者は偽名でもOK)
です。
今回は
- 配達パートナーが偽名で登録できない理由
- 極力身バレしないような工夫の手段
をテーマにお話していきます♪
配達パートナーが偽名で登録できない理由
アカウント作成時、個人情報の登録が必要だから
配達パートナーとして登録する時、本人確認の分かるもの(パスポート・運転免許証・健康保険証など)を提示する必要があります。
引用元:https://www.uber.com/legal/en/document/?country=japan&lang=ja&name=general-terms-of-use
- 本人確認書類=登録時に本名が分かるものを提示する必要がある
- カード情報=現金払い対応時に不足分を支払うためにカード情報が必要になる
- 口座情報=報酬は口座振り込みのみのため、個人情報が必要となる
登録を行うためには、Uberに対して、「携帯電話番号・クレジットカード・健康保険証」などの個人情報を提出する必要があります。
また、報酬振り込み用の口座の登録も必要になるため、本名と一致しなければ振り込みができません。
信用が大事だから
配達パートナーは、アカウントの持ち主以外の人間が配達することを許されていません。
例えば、定期的に要求される顔写真の認証ですが、違う人間が認証していると判断された場合は一定期間のペナルティを受けますし、アカウントの持ち主とは違う人間が配達を行うこともペナルティの対象になります。
ペナルティが重なると最終的にアカウント永久停止となり、二度とUberで働くことができなくなってしまいます。
身バレしないような工夫
それでも、どうにかカモフラージュしたい
そんな場合におすすめの方法をご紹介します。
アルファベットで登録する
名前は、漢字だけでなくアルファベットでも登録可能です。
例えば「さいとう」という苗字だった場合、漢字で書くと 「斎藤」「西東」「西藤」といろいろなパターンが出てきますが、「saitou」と書いておけばどの「さいとう」か分からなくなります。
これだけでもだいぶボカされます。
下の名前を表示させるようにする
Uberの個人情報の入力は、アメリカ式で全て逆から記入します。
「斎藤 拓哉」なら、「拓哉 斎藤」という風に反対に入力していきます。
注文者の元に表示される名前はファーストネームのみなので、この場合は「拓哉」とだけ表示されることになります。
苗字が珍しい名前だった場合は下の名前が表示されるようにしておけばカモフラージュできますね。
「アルファベット+下の名前表示」で安心感が増す!!
注意!注文用アプリとドライバーアプリは連動している
実は、「注文用アプリ」は偽名に変更しても利用が可能です。
しかしここで注意しておかなければならないのが、「注文用アプリとドライバーアプリは連動している」ということです。
配達パートナーとしても登録している場合は、
提出した個人情報と異なることで報酬の振り込みができなくなったり、ペナルティの対象になったりする可能性があるので、偽名にしない方が良いでしょう。
まとめ
- 配達パートナーは偽名登録できない
- 「アルファベット+ファーストネーム表示」でだいぶカモフラージュできる
- 注文用アプリとドライバーアプリは連動しているので、配達パートナーとしても利用している場合は偽名に変えない方が賢明。
それでは良いUberライフを♪
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