【Uber eats】稼げる人と稼げない人の違いは?効率的に稼ぐ方法【for初心者】

ウーバーイーツ

Uber eatsの仕事は、飲食店が営業している限りいつでも働くことができます。

なんと月収40万以上稼ぐ強者もいるとか。

大卒の初任給も優に超える金額で驚いた方も多いはず。

でも実際に働いてみると

涙
 

疲れるだけで全然稼げないジャン…

 

そんなふうに感じていませんか?

 

ちょっと待って!!諦めるのはまだ早い!

少しのポイントを意識するだけで稼げる金額が大幅に変わってくるのです。

今回は初心者の方、または思うように稼げないと感じている方に試してほしいコツをシェアしていきます♪

すぐに試せる方法ばかりなので、参考にしてみてください。

稼げる時間帯

  • 朝 8時〜9時
  • 昼 11時〜14時
  • 夜 17時〜21時

時間帯を見てピンときた方、大正解です!

Uber eatsは食事を運ぶお仕事なので「人が食事をする時間」を狙いましょう。

行儀の悪い食事のイラスト(マナー)

最も狙い目な時間帯

  • 平日
  • 土日全時間帯

平日の10時15時に意気込んでオンラインにしても、実際あまり鳴りはよくありません。

その代わり週末はどの時間も割と鳴る印象です。

曜日や時間帯、エリアによっても鳴りに差が出てくるので、自分が稼働するエリアの特徴をサーチしてみるのも良いですね。

稼げる曜日

  • 月曜日
  • 木曜日
  • 金曜日
  • 土日

全ての曜日が稼げますが、特に稼げる曜日は週に5日。

なぜだか分かりませんが、火曜日と水曜日はおとなしめな印象です。

これもエリアによって変わってきますので一概には言えませんので参考程度に。

稼げる場所

駅前・繁華街周辺

住宅街を闇雲に走っていても注文は入りません。

注文リクエストはGPSを元にAIが管理していますので、

 
 

私、すぐ動けます!近くにいます!!

という無言のアピールとして飲食店が密集している駅前や繁華街に身を起きましょう。逆を言えば、繁華街の中にいるなら、注文リクエストが入りやすいので止まって休憩していても大丈夫です。

クエスト・ブースト・シミを大いに活用

  • クエスト配達回数に応じた追加報酬のこと。
  • 悪天候クエスト悪天候の日に配達回数に応じて追加報酬が貰えるシステムのこと。
  • ブースト特定の時間・エリアごとにボーナスが付与されるシステムのこと。
  • シミピークタイムに特定のエリアでの配達で貰える追加報酬がもらえるシステムのこと。主に昼、夜に出現する。

クエスト・ブーストは、ドライバーアプリの「プロモーション」の部分で確認が可能。

シミマップ上で確認可能です。

暴風雨のイラスト

悪天候クエストは特別ボーナス

雨、風、雪などの天候が悪い日に、当日2〜3時間前くらいに通知で届きます(毎回ではありません)

最近の雨の日だと

・1回=150円
・6回=1260円
・12回=3600円

今までで一番高額なクエストはこのくらいでしたが、もっと多い場合もあるようです。

悪天候クエストは、通常クエスト・ブースト・シミにさらにプラスで貰えるので狙わない手はありません。

ハードルもそんなに高くないし、余裕じゃん!

Uberさんって太っ腹だな〜

回数だけ見ると楽勝に感じますよね。

しかし、悪天候の日はちょっとした落とし穴が…

悪天候の日は、配達員が少ないので「ブラックアウト」になりやすいのです。

ブラックアウトになると、注文が入らなくなってしまうので、クエストの前に配達自体ができなくなってしまいます。

自転車とバイクどっちが稼げる?

効率が良いのは自転車かな…?

自転車もバイクもそれぞれにメリット・デメリットがあります。

自分に相性が良さそうな方を選ぶとよいです。

自転車のメリット・デメリット

自転車デリバリーのイラスト

メリット

  • 小回りが利く=裏道にも入りやすく近道できる
  • 駐輪場を探す必要がない
  • 歩道橋が渡れる=大通りを渡る時、歩道橋を使えば近道になります
  • バイクよりも維持費が少ない
  • 渋滞がない
  • 体力がつく

自転車の最大のメリットは小回りがきくことです。バイクでは侵入禁止な道も自転車なら入れることが多いので近道もできますね。

デメリット

  • 体力の消耗が大きい
  • 荷物が積めない(緊急時のカッパなどは普段荷物になるので積めない)
  • 遠くに飛ばされた時、戻るのが大変
  • 荷物が重いと辛い

自転車の最大のデメリットは体力の消耗です。天気の影響もダイレクトに受けるので、体力の消耗が防げるような装備(カッパ・紫外線対策)が必要になってきます。

ちなみにママチャリは稼働にはあまり向かないので(ちょっと重い)、これから買うというのであればロードバイクが軽くておすすめです。

ロードバイク 14段変速

バイクのメリット・デメリット

屋根付き三輪バイクに乗る人のイラスト

メリット

  • 体力の消耗が抑えられる=長時間の稼働が可能
  • 重くても疲れない
  • バイク本体に荷物が積める

バイクの最大のメリットは楽なところです。乗っているだけで進むので体力の消耗が少なく、長時間の稼働にも耐えられます。

デメリット

  • 維持費がかかる
  • 渋滞の場合時間がかかる
  • 駐禁を切られる可能性がある

バイクの最大のデメリットは維持費がかかることです。駐輪場・ガソリン代・メンテナンス費用などがかかってきます。また、車道しか走れないので渋滞に巻き込まれると時間がかかってしまいます。

電動自転車がラク

私は自転車を持っていなかったので、ドコモバイクシェアのレンタルサイクルを使っていますが、電動なので坂道もラクです。

「ドコモバイクシェア」→https://docomo-cycle.jp

メリット

  • 電動なので坂道がラク
  • 駐輪場の必要や充電の手間がない(レンタルの場合)
  • 小回りが可能

電動自転車の最大のメリットは、とにかくラクなこと。平坦な道も坂道も、電動アシストでスイスイ走れます。

折り畳みの電動自転車

電動自転車 折りたたみ 20インチ

ちなみに、ドコモバイクシェアで使われているパナソニックの電動自転車↓は充電のもちがよく安定感も抜群ですごく快適です。少し高価にはなりますが、思い切って電車移動をやめて自転車移動にするのも良いですね。

パナソニックギュットクルームR DX「BE-ELRD03」20インチ

デメリット

  • 維持費がかかる(レンタルの場合、利用料が結構高い)
  • 充電の手間がかかる(レンタルではない場合)
  • 充電が切れた時、鉛のように重くなって使えなくなる
  • 充電が減りやすい
  • 重い

電動自転車の最大のデメリットは「充電」問題です。稼働に使うと充電の減りが早めで、充電が切れると普通の自転車として使えるわけではないので稼働できなくなります。

レンタルの場合はポートで変えて使います。

結局どれがいいの?

  • 初期費用を抑えたい・体力がある方なら「自転車
  • 専業で長時間稼働したい・体力に自信がないなら「バイク
  • バイクよりも安く抑えたい・体力はそこそこなら「電動自転車

目標稼働時間と体力で選んでみましょう。

体力の消耗を防ぐことが「稼ぐ」につながる

稼ぐ=それなりの時間でそれなりの配達件数をこなす必要があります。

途中で体力が切れてしまったら、稼ぐことができなくなってしまいますものね。

体力の消耗を防ぐ方法

  • ダラダラ稼働しない:時間を決めて集中して稼働する
  • 体温調整がしやすい服装を:暑さ・寒さ対策を
  • 水分を持ち歩く:脱水を防ぎます
  • 帽子、サングラスを身に付ける:紫外線対策
  • ウバッグの肩紐を短くし、体にフィットさせる:重さを感じにくくなります

対策をすると疲れやすさがぐんと変わってきますので、試してみてください。

「タイムロス」を防ごう

ピークタイムは10分もすれば状況が変わってきます。

さっきまであったシミが急に小さくなったり、鳴らなくなったりします。

 涙
 

もう少し早ければ報酬が多かったのに…

と悔しい思いをしないように、小さな工夫をして対策していきましょう。

全ての物を身につける

身につけられるものは全て身につけましょう。

例えば貴重品などをウバッグに入れておくと大量注文の時に邪魔になるのでいちいちどかさなければなりませんし、ナビをするスマホも自転車につけるよりは腕に付けていた方が、外す手間もなくスムーズに移動できます。

とても小さなことですが、動作の工程を減らすとだいぶラクになります。

ケースにつけたまま取り外しも可能。私はこのタイプを使っています。

スマホアームホルダー

雨の日も安心の防水ウエストバッグ。貴重品を身につけよう。

何よりも先にエレベーターの「閉」を押す

タワマンのエレベーターはほんとため息がでるほど来ません。
座ってお茶がしばけるくらい時間がかかります。

一台しかないのと、他の業者も使うので、一度逃すとかなり待たなくてはならなくなりますよね。

「開延長」は迷惑になりますので控えるのがモラルというか暗黙のマナーというものですよね。

超高層ビル(20階建以上)の場合は降りたらもう一度ボタンを押して呼んでおきます(昼間の業者が多く入る時間は迷惑と言われればそうなのでそれ以下のビルは大人しく待ちましょう)

そして、エレベーターに乗ったら階数ボタンの前に「閉」ボタンを!

他の業者の方のためにもすかさずプッシュです。

指を曲げてエレベーターのボタンを押す手のイラスト

表の道を走らない

大通りなどの表の道は、人も多い信号も多く動きづらいです。

一本裏に行くとスイスイ走れます。

「少しお待ちください」→具体的に何分か確認

ピック先のお店でよく言われるセリフですよね。

私も先日言われたのですが、私より前にも他社の配達員が待っているし、店は満席でお客さんも待っている状態でした。

「時間かかるな…」と思ったので具体的な時間を聞いてみると

「10分ほど…」

きゃー

正直10分は長い!!です。

例えば10分待ったとして、さらに配達先が遠かった場合、1時間あたりその1件しか配達できない可能性もあります。ということは時給1000円切ってしまうということです。

稼ぎたい場合、数をこなさなければならないので1つのお店に時間をかけていられないのです。

私の場合は5分を限度と決めています。

そして5分を過ぎても来なかったらすぐに確認し、無理そうであれば最悪受けキャン(注文を受けてからのキャンセル)します。

<注意>

  • 度重なる受けキャンはペナルティの対象になります。
  • 「配達を開始する」をスワイプした後のキャンセルもペナルティの対象です。

・エリアを限定する

・エリアを限定する


  

今日はこのエリア、明日はこのエリア…

気分転換にはエリア変更はいい方法ですが、「稼ぐ」に注目した場合はやはり「同じ場所」で配達する方がよいです。

なぜかというと、迷いにくいからです。

エリアを限定するメリットとして、

  • お店の場所が分かる
  • 配達先のマンションの入り口で迷わない
  • タワマンの防災センターの場所が分かる
  • 近道を知っている

「迷う」というのはタイムロスにつながってしまいます。

特にデザイナーなタワマンの場合、でかでかと「防災センター」と書いてはおらず、壁と同じ色でまるでカメレオンかのように「防災センター」と記されていることもあります。

分かれ道で迷う人のイラスト(男性)

もし思ったより遠い場所に飛ばされてしまい、慣れない場所に行ってしまったら、時間がかかっても自分の得意なエリアまで戻ることをおすすめします。

いかがでしたか?

参考になれば幸いです。

他にもUber eatsに関する記事を書いています。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました