【Uber eats】地蔵は稼げるのか??

ウーバーイーツ

「マック地蔵」というを聞いたことはないだろうか…?

マック=マクドナルドは分かるけど、地蔵って何?

お地蔵様のイラスト

Uber eatsにおける「地蔵」とは

特定のレストランの前で注文が鳴るまで待機している配達パートナーたちのこと

注文が入るまでじっと動かず留まっている姿から「地蔵」と呼ばれるようになりました。

果たして本当に稼げるのでしょうか?

今回はこの「地蔵」のお話です♪

 

 

よく「地蔵」がいるレストラン(お店)

・地蔵が多い
 ⬇︎
注文が頻繁に入るレストラン(1品からでも注文可)
 ⬇︎
お客の回転が速い

ということになります。

つまり

ファストフード店(マクドナルド、モスバーガー)
カフェ(スターバックス、ドトール、タピオカ)
チェーン店(吉野家、すき家、松屋、ココイチ)
弁当屋(ほっともっと)
デリバリー専門店

このあたりが地蔵が有効なレストランと言えます。

居酒屋やイタリアンレストランなどのお客の回転数が少ないお店の前で地蔵しても、注文が頻繁に入らないので時間を無駄にしてしまいます。

これらのお店は

店舗数が多いので、比較的ドロップ先も近くであることが多い
・複雑なメニューも少ないので(寿司やピザのように容器が大きかったり、運びにくいパッケージだったり)運ぶのも比較的楽
・出来合いの商品(ハンバーガーやコーヒー)を袋詰めするだけなので待ち時間が少ない

さらに、注文が鳴らない間ただ道をやみくもに走らなくて良いので体力も温存できるし地蔵、最高!!!

そんな素晴らしい労働条件の「地蔵」ですが、実際は稼げるのでしょうか?

 

実際稼げる?

・合計報酬で言うなら稼げない
・地蔵のみでは稼げない

せっかくチートできそうな方法を見つけたのに稼げないだと…!?

挫折のイラスト(棒人間)

今日からでも地蔵になりたい気持ちは分かりますが、実際そんなに甘くはありません…。

 

その理由

 

・近くにいる人に必ず注文が入るわけでは無い

配達リクエストは全てAIが管理しています

ですのでどれだけお店の近くにいたとしても、鳴ったのは少し離れたところにいた配達パートナーということもあり得ます。

必ずしも近くにいる配達パートナーのスマホが鳴るわけではありません。

 

・他にも地蔵がいると余計確率が下がる

地蔵を決め込んだレストランの周囲を見渡してみてください。

同じような「地蔵希望者」の姿はありませんか?

スマートフォンを持って挙手する人のイラスト(男性)

姿は見えなくても近くに潜んでいる可能性がありますので(え)、それらの人たちを合わせると必然的に注文の取り合いになってしまいます。

それに、先ほども述べたとおり、地蔵たちに注文が入るとは限りません。

 

・ドロップ先が近い

地蔵がいる店舗 = 店舗数が多い

この為、注文者は基本的に家の近くの店舗から注文することになります。

エリアが限られる為、距離を稼ぐことができません。

結果、単価が低くなってしまいます。

 

・状況は逐一変化している

注文の状況は刻一刻と変化していきます。

地蔵しようと決めたお店の注文が入り続けるとは限りません。

注文を待っている間にせっかくのピークタイムを逃してしまうという事態も予想されます。

 

やはり巡回していた方が稼げる

シミも数分ごとに変化していくように、時間と共に注文の流れも変化していきますのでそこに合わせて自分の身を置いていった方が効率的に稼ぐことができます。

ショートばかりだと単価が低いので程よい距離の注文も織り交ぜていった方が合計金額は多くなります。

子供用の自転車のイラスト「緑」

 

こんな場合は地蔵でもいいかも

地蔵が有効な場合もあります。

・クエストで回数を稼ぎたい

単価は下がりますが回数は稼ぐことができますので、とにかく回数をこなしたい方は有効です。

・疲れている

体がめちゃくちゃ疲れていてロングは無理、複雑なパッケージの商品は運べない…。

「オフラインにしたくはないけどちょっと休憩したい」

そんな時に。

・隙間時間に何かしたい

メイン作業の合間に稼働をしている。という人もいますね。

ーーーーーーーーーー
・ブログの執筆
・宿題や課題
・スマホビジネスの側
ーーーーーーーーーー

Uber eatsで稼ぐことが目的ではなく、フリーランスなどでメイン作業の側や、気分転換も兼ねて稼働したい、という方には時間を無駄なく使える方法でしょう。

頭と体がバランス良く使えるので健康にも良いです。

 

結論

・合計報酬を増やしたい人には向かない
・クエストなどの回数稼ぎ、気分転換としてなら向いている

ということになります。

自分のライフスタイル、ワークスタイルに照らし合わせてみましょう♪

他にもUber eatsについての記事を書いています♪

 

 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました