【ミニマリストのティッシュ】お部屋でもトイレットペーパーを使っています。ティッシュの一本化

暮らしのヒント

私がミニマリストを目指す過程で初期段階で目をつけたのがティッシュ!

我が家ではお部屋でもトイレットペーパー(ロールペーパー)を使っています。

これがメリットだらけだったのです。

ミニマリストになる上で意識して欲しいのが、「用途が一つしかない物の使用を減らしていく」ということです。

今回はティッシュの一本化のすすめのお話です♪

トイレットペーパーのイラスト

 

こんな方におすすめ

・節約したい
・収納場所が少ない
・エコに興味がある

こんな方にとってはすごくおすすめです。

では、一つずつ解説していきます♪


 

トイレットペーパーに一本化すると?

 

・買い物時

ティッシュってだいたい5個パックなので大きなサイズ感ですよね。

エコバッグにも入らないし、本体に持ち手は付いているものの嵩張ってしまいます。

2つ同時に切れてしまった時なんて最悪です。。

1種類に絞ったことで持ち帰る時の負担が減ります

 

・節約

2種類買っていたものが1種類になったので、出費も半分になりますね。

 

・収納場所

ティッシュ類は1つで売っているわけではなく、1セット買うと一気に量が増えるので地味に場所を取るのです。

一人暮らしの賃貸の場合、収納も限られてくるわけで、このティッシュごときに場所を取られるなんて…

箱ではなく、ビニールに包まれたティッシュも売っていますが、やはり小さくはならないので収納を圧迫します。

トイレットペーパーのみにすれば、ティッシュの分のスペースが空くので無理やり詰め込まなくても余裕で収まります。

 

・ゴミが減る

これは一本化した後すぐ実感できました。

ティッシュって1枚のサイズが決まっていますし、2枚組です。

ですので、少しこぼれた水滴を拭きたい時でも大きなサイズで使わなければなりません。

これがトイレットペーパーになると、必要な大きさに切って使えるので最小限で捨てることができます。

実際ゴミ出しのペースが減ったので、「ティッシュって嵩張るんだな〜」とすごく感じました。

 

溶けないの?

トイレットペーパーってそもそも水に流す物だから溶けないのか心配ですが、案外溶けません。

トイレットペーパーの飽和量を超えた水量を拭こうとしたら溶けてしまいますが、少量の水分では溶けないのです。

少しこぼれた汚れを拭くなど、普通に使う分にはティッシュと変わりなく使うことができます

 

ケースはこのタイプを使っています

やはり裸では使いにくいしインテリア的にちょっと違和感があるので、ケースはあった方がいいですね。

「ライクイット ロールティッシュペーパーホルダー ホワイト」

家型になっていて、開けると芯がついています。
セットするとこんな感じ

そのまま置いておいて万が一水をこぼしてしまったら、使えなくなるという悲しい事態を防ぐ為にもケースに入れましょう。

Amazonで購入しました。

木の感じがナチュラルで素敵です。
持ち手付きなら吊り下げて使えます。
車の中にも。
一見トイレットペーパーとは分からないケース。かわいい!

 

デメリットもあることはある

いいことばかりのトイレットペーパー一本化ですが、デメリットもあります。

・肌触り

トイレで使っている物(特にシングル)を使おうとすると、ガサガサする感じが気になることがあります。特に鼻炎の方で顔に使う機会が多い方は肌が荒れてしまうかもしれません。

肌触りの良いトイレットペーパー。少し割高でも2種類買うよりは安く抑えられます。

・先入観、偏見

「トイレの物を部屋で!?」「なんかケチくさい…」

そんな風に思われることもあるでしょう。

私は家に人が来ることがほぼ無いので気になりませんが(笑)人がよく来る人はつっこまれるかもしれませんね。

・片手で取れない

ロールペーパーなので片手では切れません。

何かを持ちながら…という時にはちょっと面倒です。

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デメリットも多少ありますが、私はメリットの方が大きいと感じているのでトイレットペーパーに一本化しています。

是非試してみて下さい♪

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