【メルカリ】受け取り評価に低評価がついていた…アカウントに影響は?

メルカリ

評価後自分のページを見ると…

ええ!?低評価がついている!!??

身に覚えがない時は特にショックを受けてしまいますよね。

低評価がつくとどんなことが起こるのでしょうか?

今回はメルカリの低評価についてシェアしていきます♪

ネットの誹謗中傷のイラスト(女性)

評価とは

メルカリでは、取引成立後にその取引に関しての評価を「高評価」か「低評価」の2種類でつけなければならない仕組みになっています。

評価をしなければ取引は完了せず、お金が振り込まれません。

この評価は必ずしなければならないということになりますね。

テストの採点をしている先生のイラスト(女性)

 

低評価がつくとアカウントはどうなる?

何も起こらない(傷はつかない)

え?と思うかもしれませんが、アカウント的には問題はありません。

 

低評価の影響

売れ行きは悪くなる可能性はあるが、一概には言えない

高評価を上回るほどの低評価がついているのなら「この人と取引するとトラブルが起こるかも…?」と敬遠されるかもしれませんが、1、2個の低評価なら全く気にしないという方もいます。

取引の回数が多いほど評価の回数も増えますし、全員が同じ人間ではないので評価もバラバラです。

Aさんはいいと思ってもBさんには不快に思われてまうこともあります。

感情は人それぞれなので運とも言えますね。

 

低評価の理由

いろいろな理由がありますが、メルカリボックスにあった理由を元に例として挙げていきます。

・新品と記載されていたのに明らかに使った痕跡があった
・明らかな梱包不足で商品が破損していた
・取引中の態度が悪かった
・1〜2日で出品とあったのに長期間発送されなかった
・購入後のコメントで「除菌してから送って」と当たり前のように言ってきた
・嘘をつかれた
・着払いなのに受け取らなかった
・当たり前のようにおまけの催促をされた
・過剰すぎる梱包

・自分に低評価がついたことによる当てつけ
・低評価しかしないユーザー
・単純に間違えた

前半は明らかに問題があるので仕方がありませんが、後半のように自分に非がなくてもつくことがあります。

理由が「不快」だった場合その指数は測れませんので難しいところですね。

 

低評価は回復する?消える?

消えないが見えなくなる(スマホのみ)

低評価は消えることはありませんが、スマホでは100件以上の評価は表示されませんので、低評価がついた後100件以上の取引を行えば隠すことは可能です。

ただ、パソコンでは全ての数を表示されます。

消失マジックのイラスト(手品)

 

評価は変えられる?

相手の同意が得られた場合・事務局が妥当だと判断した場合は変更可能
(ほぼ変えられないと思った方がいいです)

例えば間違えて低評価を押してしまったとします。

その場合、双方の意見が合致すれば変更ができます。

ですが、低評価がついた方が一方的に事務局に訴えたとしても、明らかに理不尽出ない場合や証拠がない場合は変えられないと思っておいた方が良いです。

そうそう簡単に変えられたら評価の意味がなくなってしまいますものね。

 

報復評価はできる?

できない

報復評価とは、相手が自分に低評価をつけたから自分もつけるというような評価方法です。

残念ながら、双方が評価を終えるまで結果は表示されない仕組みになっています。

ですので、相手の評価を先に見ることはできません。

落とし穴に落ちる人のイラスト

 

低評価をつける前に考えて欲しい

自分が低評価をつけたことはユーザー全員が確認できるということ

低評価をつけたアカウントは、アイコンをタップするとその人のページに飛ぶことができます。

そこからどんな理由で、どのくらいの割合で低評価をつけているかが見えるので、

「理由が理不尽だな」「神経質そうな人だ」と思われた場合取引に影響することも考えられます。

そのことも踏まえて評価をしましょう。

虫眼鏡を持った女性会社員のイラスト

 

理不尽な評価例

・取引中一度もメッセージがなかった

→メッセージは任意なのでメッセージ無しでも問題ありません。

・受け取り通知が来ているのになかなか評価をしてくれなかった

→評価は期限が決まっています。その期限の最終日に評価があっても遅いという判断にはなりません。

 

気にしすぎないこと=少ないからこそ目立つ

半ば運のような印象も受ける「評価」ですが、心当たりがあった場合は反省して次の取引に生かし、それ以外は気にしなくて良いでしょう。

誰しも失敗はありますし、それぞれ基準も違うので評価の差は仕方ありません。

もしトラブルがあった場合は事務局がサポートしてくれるので、心配であれば連絡を取り合いながら気にせず続けましょう!

他にもメルカリに関しての記事を書いています♪

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました