【Uberタクシー】知ってる?ワクチン接種会場の移動が無料になる方法

ウーバーイーツ
職域接種対象者
職域接種対象者

職域接種でまとめてコロナワクチン接種したいけど移動が大変…

高齢者
高齢者

高齢の親族に安全に移動してもらえるような手段が知りたい(または本人)

こんな疑問に答えます。

長引くコロナウイルスの影響で何をするにも制限があり、うんざりしている毎日だと思います。

ところで、「Uberタクシー」の存在をご存知ですか?

Uberタクシーとは、Uber eatsのタクシー版のようなイメージで、アプリで配車依頼をすると近くにいるタクシーが注文者のところまで来てくれるというシステムのことです。

黒いタクシーのドライバーのイラスト

Uberタクシー利用はこちらから登録できます→https://apps.apple.com/jp/app/uber/id368677368

このUberタクシーがコロナ禍の今、コロナワクチン接種時の利用に限り最大2000円分無料で利用できるサービスを開始しました。

移動時間の感染リスク対策や、不安定になりがちな接種後も安心して移動が可能になります。

しかし、全員というわけではなく、対象者や対象地域などが違ってきますので、今回は分かりやすく比較できるようにまとめてみました。

私は対象者に入っている!

という方は是非利用していただきたいサービスとなっています。

テーマ
  • Uberタクシーって何?
  • コロナワクチン接種におけるUberタクシー利用可能対象者まとめ表
  • Uberタクシーアプリのインストール方法と(※)プロモーションコード入力方法

    プロモーションコード:指定されたコードを入力することで割引が受けられるコードのこと。

では、本記事スタート♪

コロナワクチン接種1回目レポはこちら
コロナワクチン接種副反応レポはこちら

コロナワクチン接種2回目レポはこちら

Uberタクシーとは

Uberが提供するタクシー配車サービスのこと

仕組みはUber eatsと同じで、スマホアプリ上で行き先と乗る場所を指定すると近くにいるタクシーが来てくれるという仕組みです。巡回はしていません。

運転手さんによってはタクシー会社に勤めていながらUberタクシーアプリを起動し、巡回で利用者が見つからない時にUberタクシーの注文を取るという使い方をしている人も多いようです。

2000円分無料対象者

  • 高齢者(65歳以上)の個人利用
  • 職域接種対象の団体利用

それぞれ条件が違うので当てはまる方をご覧ください。


高齢者職域接種利用の場合
年齢者65歳以上なし
対象者個人利用可企業ごとに申し込み、個人不可
(初めの段階では1社につき500人までとされています)
期間2021年5/18〜9/302021年7/16〜9/30
無料上限額2000円分2000円分
利用可能区間会場~乗り場往復帰路のみ(片道)
利用可能回数上限4回まで(往復利用のため)2回まで(片道利用のため)
プロモーションコード10MVJPP応募時に配布される
対象都市青森市、仙台市、福島県郡山市、東京都内 15 区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、世田谷区、渋谷区、豊島区、荒川区、中野区の一部地域)、名古屋市、大阪市、京都市、広島市、広島県福山市、高知市、福岡市青森市、仙台市、福島県郡山市、東京都内 18 区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、世田谷区、渋谷区、豊島区、荒川区、中野区、江戸川区、葛飾区、足立区の一部地域)、名古屋市、大阪市、京都市、広島市、広島県福山市、高知市、福岡市
配車依頼本人以外に代理での依頼が可能企業の代表者1名が申し込み
回数(上限に達し次第利用不可になる)20000回分20000回分
申し込み方法Uberタクシーアプリから直接特設フォームからの申し込み
https://www.uber.com/ja-JP/blog/uber-japan-vaccine-workplace-2021/

同じ点

  • 受けられる値引き額(2000円分
  • ワクチン1回分(2回で1セット)のみ利用可能という点
  • 利用上限(20000回分)※上限に達したら利用できなくなりますのでお早めに。

異なる点

高齢者は「往復分」利用可能だが、職域接種は「片道(帰路)のみ」

接種後、体調の変化を起こす場合があるためというのが理由のようです。

対象地域

職域接種での利用は、東京3区(江戸川区、葛飾区、足立区の一部地域)が追加されています。

Uberタクシーってどのように利用するのかしら?

Uberタクシースマホから専用アプリをインストールして利用します。

※コロナワクチン送迎に利用の場合はクレジットカード払いのみなので、クレジット情報を入力する必要があります。

立体マスクで息苦しさ激減↓

Uberタクシー利用方法

①アプリをインストール

スマホから「ウーバータクシー」と検索してアプリをインストールします。

iPhoneから:https://apps.apple.com/jp/app/uber/id368677368
アンドロイドから:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ubercab&hl=ja&gl=US

②電話番号・メールアドレスを記入

③4桁のコードを入力

電話番号を入力すると、ショートメールに4桁の数字のコードが届きますので、入力します。

これで「Uberタクシー」のインストールと設定は完了です。

通常はアプリ上で行き先を指定して使うのですが、今回コロナワクチンの送迎に使う場合、先にプロモーションコードの入力をしておく必要があります(先に入力しておかなければ使えないので注意

④プロモーションコード入力

アプリのホーム画面に三本線のマークがありますのでタップ。

「Wallet」の項目をタップ。

一番下の「プロモーションコード」プロモーションコードを入力します。

個人利用の方(65歳以上の方)のプロモーションコードは「10MVJPP」です。

これでプロモーションコードの設定は完了です。

⑤行き先を車種を指定する

「行き先は?」のところに接種会場を指定すると、近くにいるUberタクシーが出てきますので、好きなタクシーを選んでタップします。

自動で料金と到着時間を計算してくれるのでお好きな車種を選べば完了です。

まとめ

  • 対象者はコロナワクチン接種の利用に限り、2000円分無料でUberタクシーが使える。
  • Uberタクシーはスマホからのみ利用可能
  • コロナワクチン接種時の利用の場合、Uberタクシーの支払いはクレジットカードのみ(現金不可)
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