「やばい、迷ったかも」
「近くのはずなのにどうしても辿り着けない…」
「地図上に家がない!?」
お店と住居どちらにも言えることですが、
初めて行く場所は迷いやすいですよね。
焦るしイライラもするし、誰も助けてくれない…。
そんな毎日の配達で迷わないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
今日はそんな「迷い対策」についてのお話です♪
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・迷った時に瞬時に解決する方法とは?
・迷わない方法
・迷いやすい家
・迷いやすい店舗
・地図上での迷子
・迷っていること、お客様は知っています
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迷った時に瞬時に解決する方法とは?
人に訊く!
やはりこれが一番手っ取り早く解決できる方法です。
・近くにいる警備員
・近くのお店やコンビニの店員
・店舗、注文者 に電話で確認
でも、できれば自分で解決できた方がいいですよね。
迷わない方法
画面最大まで拡大してピンポイントで確認
マップは拡大することができ、
ピンを最大限まで拡大すると、マンション名・店名が表示されます。
名前がが消えている場合は両サイドの名前を見て特定しましょう。
目的地に近づいていくと自然と拡大されていきますが、道を挟んで向こう側だったりすることがあるので事前に見ておくことがおすすめです。
この時にピンが海の上など変な場所についている場合は
・ピンずれ(GPSの誤作動で住所とは違う位置にピンが立ってしまうこと)
なので、この場合は住所をマップに打ち込んで特定しましょう。
迷いやすい家
・一軒家
・道に面していない家(敷地の中にある集合住宅のどれか)
・一軒家
一軒家はその周辺も一軒家が連なってる場合が考えられます。
建物には必ずどこかに番地が書いてあります。
表札がなかったら番地を探しましょう♪
・道に面していない家(敷地の中にある集合住宅のどれか)
こういう時、複雑な団地だと一周まわっても入り口が分からない…なんて時があります。
どうしても分からない時は注文者に自分が今いる位置を伝え、誘導してもらいましょう。
迷いやすい店舗
・一階にない店舗
・駅ビル
・デリバリー専門店などの看板が無い店舗
・店舗名のところにメニュー名がある店舗
・一階にない店舗
繁華街では上に1階〜最上階まで飲食店が入っている場合があります。
説明欄に階数が載っていないか見てみましょう。
・駅ビル
先ほどとは反対に、同じ階数に何店も入っている駅ビル。
地図があればいいですが、ない場合は近くの店員さんに訊きましょう。
右回りで行けばすぐそこだったのに、左回りに行ってしまった場合、地味に体力が消耗されていきます。。
・デリバリー専門店などの看板が無い店舗
最近はデリバリー専門店も増えてきました。
看板が無く、事務所のような佇まいで分かりにくいことがあります。
この場合はそのお店専用のデリバリーバイクが無いか探して、どうしても話からなければ電話をかけましょう。
デリバリー専門店は接客が無く、電話注文も受けている場合が多いので電話は比較的早く繋がる印象です。
・店舗名のところにメニュー名が書いてある店舗
お店はイタリアンだけど、デリバリー専門で居酒屋メニューを出しているなどのお店があります。
「○○で人気沸騰!名物サクサクチキン!」
こんな風にメニューしか表示されていない場合は下の説明欄で店舗名を確認。
そこでも分からなければマップを拡大してビル名を確認しましょう♪
地図上での迷子
地図には
・自転車が通れてバイクが通れない道
・バイクが通れて自転車が通れない道
が同時に表示されていることがあります。
地図上では通れる道のはずなのに道がない時は、
その場所は上の道と下の道が分かれていたり、
階段マークじゃないのに行ってみたら階段だったりすることもあります。
奥に行くと抜け出せなくなる可能性があるので、「迷った!」と思ったら信号のある比較的大きな道へ出てから再度目的地を目指しましょう。
迷っていること、お客さんは知っています
注文者は配達員の位置をGPSで確認できるようになっている!?
配達員の動向は随時確認できるようになっています。
家の周りでウロウロしているとその様子もバッチリ見られてしまっています。。
ということは、
「バレているのなら訊いた方が潔い!」
ということにもなります(え)
少なくとも私が注文者だったらいち早く届けてほしいので、分からなかったら訊いてほしい。
ですので、私は迷ってどうしようもない時は早い段階で連絡を取るようにしています。
迷うことってよくありますよね。
焦らずに落ち着いて対処していきましょう♪
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